OECD加盟国の原油在庫
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石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は2月1日に、オンラインで合同閣僚監視委員会(JMMC)を開き、現行の協調減産を維持することを確認。追加減産や一部のメンバー国が続けている3月末までの自主減産の延長の判断を先送りしました。
「OPECプラス」は、「引き続き市場の状況を注意深く見極める」と強調。市場動向に応じていつでも追加措置を講じる用意があるとしております。次回のJMMCは4月3日に開催される予定。
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