イラン外務省のバガイ報道官は10月4日に、凍結資産の解除などを条件にホルムズ海峡を開放するという提案に対する米国の回答について、イランの立場を伝えたと明らかにしました。バガイ氏によると米国の回答は核問題に関する内容だったようだ。イランは現在の焦点がホルムズ海峡にあるとしており、双方の主張には依然隔たりがある模様。
◆トランプ米政権、イランの鉄道・自動車業界に制裁
米財務省は10月1日に、イランの鉄道・自動車業界に対し制裁を科したと発表しました。原油輸送などを支える物流網に打撃を与えるのが狙い。ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、イランでは鉄道や自動車など陸上輸送への依存が強まっております。
◆米財務省、イラン関連取引で制裁警告
米財務省は10月5日に、イランまたはイランの金融セクターと取引を継続している外国の金融機関に対して、事前通告なしに米国の制裁対象となる可能性があると警告しました。
同省は警告文で、「制裁下にあるイランの金融機関と取引を継続している外国金融機関は、事前の通知なしにいつでも制裁対象となる可能性があり、そのような活動や関係を断切るため即座に行動すべきだ」としております。
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