インドの政策金利

↓クリックすると拡大します↓

 

インド準備銀行(中央銀行)は2月7日に金融政策委員会(MPC)を開催し、政策金利(レポ金利)を0.25%引き下げて、6.25%にすることを決定しました。利下げはコロナ禍だった2020年5月以来、4年9ヶ月ぶり。経済成長が鈍化する中、景気のてこ入れを図る模様。前回まで11会合連続で据え置いておりました。中銀は声明で、インフレは緩和しているものの、成長率は前年より低いと予想されることから利下げを決めたと説明しております。

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。