バークシャー・ハサウェイの保有株割合(四半期)

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米証券取引委員会(SEC)に提出された2022年12月末の保有有価証券報告書によると、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイは、保有していた台湾積体電路製造(TSMC)株を9割近く売却したことが明らかとなりました。金融株も、地銀大手USバンコープの株式を9割超、カストディー(資産管理)業務大手のバンク・オブ・ニューヨーク・メロン株は5割超減らしております。ゲーム大手のアクティビジョン・ブリザード株も約1割減少。最大の保有銘柄であるアップル株わずかに増えております。

米国の大手機関投資家は、四半期ごとに米証券取引委員会(SEC)に「フォーム13F」という報告書を提出し、保有銘柄を開示する義務があります。

 

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