四半期別 エヌビディアの決算

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米半導体大手エヌビディアが11月20日に発表した2024年8-10月期決算は売上高が前年同期比94%増の350億8200万ドル、純利益は約2倍の193億0900万ドルでした。主力の人工知能(AI)半導体が好調を維持。売上高、利益とも市場予想を上回り、四半期ベースで過去最高を更新しております。

2024年11月〜2025年1月期の売上高見通しは375億ドル前後と市場予想(370億ドル)を上回っております。なお、ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は決算説明会で、「ブラックウェルの生産は順調だ」と述べ、2025年以降も増産を続ける見通しを示しました。

 

 

 

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