ゴムRSS3(中心限月)
↓クリックすると拡大します↓
ゴムRSS3(中心限月)は、420円を挟んだ揉み合いが続いていたものの、原油相場の急伸を受けて7月13日から15日まで3営業日続伸。14日に425円を突破し、翌15日に430円台を回復。16日に435.0円まで上昇する場面も見られたものの、日経平均株価の急落を受けて、買い方の利喰い売りに押されたようで、4営業日ぶりに反落。17日も続落となりました。
産地タイは本来なら増産期が意識される時期ではあるものの、今年は「スーパーエルニーニョ」が起こる可能性が高いとみられております。農産物への影響が懸念される中、産地タイでは豪雨が続くなど、天候不順が続いているため、供給懸念を意識した安値拾いの買いが入りやすくなっているようです。
ただ、テクニカル的にMACDの上昇が鈍化する中、一目均衡表の雲に入り込んできております。また、6月17日の高値448.1円から7月3日の安値403.2円の下げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の61.8%戻し水準となる430.9円付近では戻り売りが意識されやすくなっていることから、短期的に雲の下限や4月9日を起点としたアップ・トレンド辺りまで下げて来ることも想定されます。また、このまま430円を上抜くことが出来ないようですと、「三尊天井」型が徐々に意識されていく可能性がありそうです。
なお、JPXが集計した7月10日時点の生ゴム(RSS)市場指定倉庫在庫は4669トンと、6月30日時点(5057トン)に比べて388トン減少。3旬連続で減少となっております。
生ゴム(RSS)市場指定倉庫在庫
↓クリックすると拡大します↓
検索用/上海ゴム
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。

