OECD加盟国の原油在庫
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米金融大手ゴールドマン・サックスは5月27日付レポートで、2030年世界原油需要見通しを日量1億0850万バレルと予測。従来見通し(日量1億0600万バレル)から上方修正しました。
同社は、電気自動車(EV)の普及が減速する可能性を踏まえ、世界原油需要は2034年に日量1億1000万バレルでピークに達すると予測。その後2040年まで横ばいで推移するとの見方を示しました。また、2040年まで世界原油需要の伸びの大半をアジア新興市場が主導すると指摘。中国とインドがその中心になるとしております。
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