サーム・ルール

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先週末に、米労働省が発表した7月米雇用統計で、米失業率が4.3%に上昇。そのため、「サーム・ルール」の7月の数字は0.53ポイントとなり、直近3ヶ月間の平均失業率が過去1年の最低値を0.5ポイント上回ったため、「サーム・ルール」が発動しております。

「サーム・ルール」

元FRBエコノミストのクラウディア・サーム氏が開発した指標。直近3ヶ月間の平均米失業率が過去1年の最低値を0.5ポイント上回れば、景気後退が始まった可能性が高いとされます。

 

 

 

 

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