シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは11月26日時点で前週比5万2191枚減少のマイナス2万1260枚と、2週連続で減少。3週ぶりにネット・ショートに転じております。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比2万6432枚減少の13万6869枚と、2週連続で減少。ただ、6週連続でネット・ロングを維持。
内訳をみるとロングは1万9280枚減少の39万9710枚と、2週連続で減少した一方、ショートは同7152枚増加の26万2841枚と、5週ぶりに増加に転じた。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万9606枚減少のマイナス10万5937枚と、2週連続で減少。49週連続でネット・ショートを維持。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比6153枚減少のマイナス5万2192枚と、3週連続で減少。112週連続でネット・ショートとなっております。
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