シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは2月18日時点で前週比5万0701枚増加の42万6310枚と、増加に転じました。11週連続でネット・ロングを維持しております。コーン・コム自我増加、大豆は減少しております。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比4万3955枚増加の46万8724枚と、増加に転じました。18週連続でネット・ロングとなっております。
内訳をみるとロングは4万1220枚増加の62万7494枚と、増加に転じた一方、ショートは同2735枚減少の15万8770枚と、4週連続で減少。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万2423枚減少のマイナス5642枚と、2週連続で減少。6週ぶりにネット・ショートに転じております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万9169枚増加のマイナス3万6772枚と、3週連続で増加。ただ、124週連続でネット・ショートを維持しております。
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