シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは3月4日時点で前週比15万2247枚減少の21万6313枚と、2週連続で減少。ただ、13週連続でネット・ロングを維持しております。コーン・大豆・小麦が減少しております。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比10万5723枚減少の33万5438枚と、2週連続で減少。ただ、20週連続でネット・ロングとなっております。
内訳をみるとロングは10万4828枚減少49万2878枚と、2週連続で減少した一方、ショートは同895枚増加の15万7440枚と、6週ぶりに増加に転じております。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比2万3733枚減少のマイナス3万4283枚と、4週連続で減少。3週連続でネット・ショートとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比2万2791枚減少のマイナス8万4842枚と、2週連続で減少。126週連続でネット・ショートとなっております。
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