シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは4月2日時点で前週比6176枚減少のマイナス39万9633枚と、4週ぶりに減少に転じました。31週連続でネット・ショートとなっております。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比3315枚減少のマイナス18万1336枚と、2週連続で減少。34週連続でネット・ショートとなっております。内訳をみるとロングは同366枚増加の29万4298枚と、3週ぶりに増加に転じた一方、ショートは同3681枚増加の47万5634枚と、2週連続で増加。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比4326枚減少のマイナス15万8040枚と、4週ぶりに減少に転じております。15週連続でネット・ショートとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1465枚増加のマイナス6万0257枚と、5週ぶりに増加に転じております。78週連続でネット・ショートとなりました。
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