シカゴ主要3穀物のネット・ロング

↓クリックすると拡大します↓

 

米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは4月16日時点で前週比3万8582枚減少のマイナス43万9647枚と、3週連続で減少。33週連続でネット・ショートとなっております。

銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比1万4666枚減少のマイナス20万4857枚と、4週連続で減少。36週連続でネット・ショートとなっております。内訳をみるとロングは同346枚減少の27万8571枚と、2週連続で減少。ショートは同1万4320枚増加の48万3428枚と、増加に転じております。

シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万3416枚減少のマイナス17万1893枚と、3週連続で減少。17週連続でネット・ショートとなっております。

シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万0500枚減少のマイナス6万2897枚と、3週ぶりに減少に転じました。ただ、80週連続でネット・ショートとなっております。

 

 

検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。