シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは4月1日時点で前週比4万2856枚減少の6万0557枚と、6週連続で減少。ただ、17週連続でネット・ロングを維持しております。コーン、小麦が減少、大豆は増加に転じました。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比3万3502枚減少の16万6869枚と、6週連続で減少。ただ、24週連続でネット・ロングとなっております。
内訳をみるとロングは3364枚減少41万2771枚と、6週連続で減少。一方、ショートは同3万0138枚増加の24万5902枚と、5週連続で増加しております。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万0898枚増加のマイナス3512枚と、増加に転じた。7週連続でネット・ショートとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比2万0252枚減少のマイナス10万2800枚と、2週連続で減少。130週連続でネット・ショートとなっております。
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