シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは7月29日時点で前週比6万2177枚減少のマイナス21万3936枚と、減少に転じました。11週連続でネット・ショートとなっております。コーンが増加、大豆・小麦は減少。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比416枚増加のマイナス13万3467枚と、増加に転じた。11週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは6737枚増加の29万6044枚と、増加に転じた一方で、ショートは同6321枚増加の42万9511枚と、2週連続で増加。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比4万6817枚減少のマイナス1万0784枚と、減少に転じました。16週ぶりにネット・ショートに転じております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万5776枚減少のマイナス6万9685枚と、減少に転じました。147週連続でネット・ショートとなっております。
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