シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは8月6日時点で前週比7万2118枚増加のマイナス35万1482枚と、増加に転じました。49週連続でネット・ショートを維持しております。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比6万0473枚増加のマイナス15万1969枚と、4週連続で増加。ただ、12週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみるとロングは同1万1770枚増加の32万0403枚と、増加に転じた一方、ショートは同4万8703枚減少の47万2372枚と、4週連続で減少。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比8772枚増加のマイナス15万9128枚と、増加に転じました。33週連続でネット・ショートを維持。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比2873枚増加のマイナス4万0385枚と、増加に転じました。96週連続でネット・ショートとなっております。
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