シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは8月5日時点で前週比1万1757枚減少のマイナス22万5693枚と、2週連続で減少となりました。13週連続でネット・ショートとなっております。コーンが増加、大豆・小麦は減少。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比2万5499枚増加のマイナス10万7968枚と、2週連続で増加。12週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは同8009枚増加の30万4053枚と、2週連続で増加した一方で、ショートは同1万7490枚減少の41万2021枚と、3週ぶりに減少。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比2万8376枚減少のマイナス3万9160枚と、2週連続で減少。2週連続でネット・ショートとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比8880枚減少のマイナス7万8565枚と、2週連続で減少。148週連続でネット・ショートとなっております。
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