シカゴ主要3穀物のネット・ロング

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米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは9月10日時点で前週比7万1956枚増加のマイナス20万8294枚と、3週連続で増加しております。ただ、54週連続でネット・ショートを維持。

銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比4万2723枚増加のマイナス4万7760枚と、3週連続で増加。ただ、17週連続でネット・ショートを維持。

内訳をみるとロングは同4266枚増加の33万9497枚と、2週連続で増加した一方、ショートは同3万8457枚減少の38万7257枚と、3週連続で減少しております。

シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万7794枚増加のマイナス14万4231枚と、2週連続で増加。ただ、38週連続でネット・ショートを維持。

シカゴ小麦のネット・ロングは前週比1万1439枚増加のマイナス1万6303枚と、2週連続で増加。101週連続でネット・ショートとなっております。

 

 

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