シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物(コーン、大豆、小麦)合計のネット・ロングは9月16日時点で前週比4万0919枚増加のマイナス8万7141枚と、増加に転じました。ただ、19週連続でネット・ショートとなっております。コーン、大豆、小麦が増加。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比1万8075枚増加のマイナス3万6169枚と、増加に転じました。18週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは同2258枚増加の34万6750枚と、増加に転じた一方で、ショートは同1万5817枚減少の38万2919枚と、5週連続で減少。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万2864枚増加の2万1187枚と、増加に転じました。5週連続でネット・ロングとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比9980枚増加のマイナス7万2159枚と、増加に転じました。154週連続でネット・ショートとなっております。
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