シカゴ主要3穀物のネット・ロング
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米商品先物取引委員会（CFTC）のデータによると、大口投機家のシカゴ主要3穀物（コーン、大豆、小麦）合計のネット・ロングは9月23日時点で前週比3万9979枚減少のマイナス12万7120枚と、減少に転じました。20週連続でネット・ショートとなっております。コーン、大豆、小麦が減少。
銘柄別に見てみると、シカゴ・コーンのネット・ロングは前週比1万5017枚減少のマイナス5万1186枚と、減少に転じました。19週連続でネット・ショートとなっております。
内訳をみると、ロングは同1万1173枚減少の33万5577枚と、減少に転じた一方で、ショートは同3844枚増加の38万6763枚と、6週ぶりに増加に転じております。
シカゴ大豆のネット・ロングは前週比1万5439枚減少の5748枚と、減少に転じました。6週連続でネット・ロングとなっております。
シカゴ小麦のネット・ロングは前週比9523枚減少のマイナス8万1682枚と、減少に転じました。155週連続でネット・ショートとなっております。
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