ダウ工業株30種平均

↓クリックすると拡大します↓

 

先週のダウ工業株30種平均は、前営業日比306.78ドル高の4万9384.01ドルで終了。大幅続伸となっております。

キング牧師の誕生日に伴う祝日で、3連休明けとなった1月20日は、デンマーク自治領グリーンランドを巡る米欧関係の悪化懸念を受けて、米国に対する信認は損なわれる中、株式・債券・ドルが売られる「トリプル安」となりました。一時48428.13ドルまで下げるなど大幅安に見舞われております。

 

VIX指数

↓クリックすると拡大します↓

 

ただ、トランプ米大統領が欧州への追加関税を21日に撤回したため、「TACO(トランプ氏はいつも腰砕け)トレード」の様相が強まり反発。翌22日も続伸となり、49607.29ドルまで上昇する場面も見られております。なお、恐怖指数とも呼ばれるVIX指数が20日に節目の20を上回ったものの、翌21日には16台まで低下しております。

FRBの独立性への疑念や米国のグリーンランド取得を巡る不確実性は残っているものの、米長期金利の上昇が一服したことや、本格化している昨年10-12月期米企業決算で業績や見通しが軒並み好調なことが株価の下支えになっているようです。そのため、このまま1月12日に付けた最高49633.35ドルを上抜き、再度50000ドル超えを試す展開となるか注目されます。

なお、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)が開催されます。市場では政策金利の据え置きが大勢を占めており、パウエル議長が利下げについてどこまで言及するか焦点となりそうです。また、最有力と見られていたハセット国家経済会議(NEC)委員長が現職に留まる可能性が高まったため、月内にも発表されるとみられている次期FRB議長とトランプ米大統領との距離感も注目されます。

 

マグニフィセント7の決算発表日

 会社名

決算発表日

マイクロソフト

1月28日

メタ

1月28日

テスラ

1月28日

アップル

1月29日

アルファベット

2月4日

アマゾン

2月5日

エヌビディア

2月25日

※豊トラスティ証券作成

 

※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。