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トランプ米大統領は4月20日にブルームバーグ通信のインタビューで、停戦期限を延長して交渉を続ける可能性は「極めて低い」と述べ、イランとの停戦期限については米東部時間22日夜(日本時間23日午前)との認識を示しました。また、合意に至らなければ戦闘が再開されると強調。「急いで悪い合意を結ぶつもりはない。我々には十分な時間がある」とも述べております。

ただ、イラン外務省のバガイ報道官は20日に、「現時点で米国と次回の協議をする予定はない」と発言。イラン代表団を率いるとみられるガリバフ国会議長は21日にSNSで、「脅迫を受ける状況での交渉は許容出来ない」と米国を牽制するなど、協議が進展するか不透明感な情勢。

なお、米メディアはイランとの戦闘終結を目指す2度目の協議に出席するため、米国代表団を率いるバンス副大統領が21日に仲介国パキスタンの首都イスラマバードに向けて米国を出発すると報じております。NYタイムズよると、イランも代表団が同日にイスラマバード入りする方向で準備を進めている模様。ただ、ロイター通信によるとバンス氏は20日午前時点では米国にとどまっているようです。

なお、パキスタンのナクビ内相は20日に、米国のベイカー駐パキスタン代理大使とイランのモガダム駐パキスタン大使と個別に会談した模様。

◆レバノン・イスラエル、23日に再協議

米当局者は4月20日に、イスラエルとレバノンの高官協議が23日に再びワシントンで開催されることを明らかにしました。

イスラエルによるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻撃は米イラン停戦協議の妨げとなっており、今回の高官協議で停戦の延長など緊張緩和に向け合意出来るかが焦点となります。

 

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