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トランプ米大統領は1月29日に、ワシントン市内のイベントに出席した際に、FRBの次期議長人事を30日朝に公表すると述べました。なお、米ブルームバーグはケビン・ウォーシュ元FRB理事が指名されると報じております。

ウォーシュ氏は、ベッセント米財務長官が絞った4人の候補の1人。他の候補はウォラーFRB理事、米資産運用大手ブラックロック幹部のリーダー氏、ホワイトハウスのハセット国家経済会議(NEC)委員長とみられております。なお、トランプ氏は「最側近」のハセット氏に関して「今の職にとどまってほしい」と述べております。

◆米政府閉鎖、回避の見通し

トランプ米大統領と米連邦議会上院の野党・民主党指導部は1月29日に、2026会計年度(2025年10月〜2026年9月)の予算案を巡って暫定合意。政府機関が再び閉鎖される事態は回避される見通しとなりました。つなぎ予算の期限である30日までの法案成立は困難な情勢であるものの、数日内に成立すれば影響は限定的とみられております。

野党・民主党は米中西部ミネソタ州での男性射殺事件を受けて、移民の取り締まりの緩和を含む法案修正を求めており、上院は予算案の採決に失敗。トランプ氏が上院民主トップのシューマー院内総務らと対応を協議していました。

ロイター通信によると、移民・税関捜査局(ICE)に関連する国土安全保障省の予算以外を先に成立させる模様。同省の予算は2週間失効しないよう延長し、その間に移民政策について与野党での合意を目指すようです。

米議会は昨年10月に新年度入りした際もつなぎ予算をまとめられず、過去最長となる43日間の政府機関の一部閉鎖に陥りました。航空便の混乱や経済指標の遅延や欠損、政府職員の給与払いの遅れなど幅広い影響が出ております。

 

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