ブリッジウォーター・アソシエーツの保有銘柄の割合

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米証券取引委員会(SEC)に提出された保有有価証券報告書によると、世界最大のヘッジファンドで米著名投資家レイ・ダリオ氏が創業したブリッジウォーター・アソシエーツは2025年4-6月期に、電子商取引のアリババ集団やネット検索の百度、PDDホールディングスなど米国に上場する中国株を全て売却したことが明らかとなりました。米中間の貿易摩擦が進む中で、中国株投資を圧縮とみられております。3月末時点で米国上場の中国株を16銘柄保有していました。

米ブルームバーグ通信は7月31日に、ダリオ氏はブリッジウォーターの持ち分を全て売却し、取締役会から退いたと報じておりますが、ダリオ氏は「知中派」の大物投資家として知られており、同氏の影響力が低下したことが投資戦略に変化をもたらしたとの見方があるようです。

 

ブリッジウォーター・アソシエーツの金ETF保有量

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なお、1-3月期に2023年第1四半期以来、8四半期ぶり持ち分が確認された世界最大の金ETFである「SPDRゴールド・シェア」の保有量は3.56トン(111万口)で、前期から変わらずでした。また、金鉱株としては「バリック・ゴールド株」の持ち分は169万株と、前期比35.93万株増加しております。

「フォーム13F」は、米国で上場する銘柄が報告対象。米国の大手機関投資家は、四半期ごとに米証券取引委員会(SEC)に「フォーム13F」という報告書を提出し、保有銘柄を開示する義務があります。

 

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