世界の債務残高
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国際金融協会(IIF)が2月25日公表した「グローバル債務モニター」によると、2025年12月時点で世界の債務残高は348兆ドルと過去最高を更新。前年比で28兆ドル増加しております。GDP比では308%と、前期(307%)からわずかに上昇。
家計、企業、政府、金融機関の中でも政府債務が膨らんでおります。政府債務残高は106兆7000億ドルと、前年比10兆4000億ドル増加。そのうち、米国の政府債務は2.6兆ドル増と、増加全体の2割を占めております。
なお、IIFは「現時点では旺盛な需要が資金調達を秩序立った状態に保つ上で役立っている」と指摘しました。ただ、政府による多額の借金と借り換え需要、年初の記録的な発行額が重なることで、世界の債務は今後も歴史的な高水準にとどまる公算が大きいとみられており、各国の財政政策の選択が世界全体のバランスシートの行方を左右するとみられております。
IIFは四半期ごとに報告書「グローバル債務モニター」を公表。世界の国々の家計や企業、政府、金融機関が抱える債務を集計・分析しております。
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