NY白金

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先週のNY白金(中心限月)は、前週比98.9ドル高の2176.0ドルで終了。4週ぶりに上昇に転じました。

50日平均線がレジスタンスとして意識されて上値が重い中、2月13日に1980.3ドルまで下げるも、2000ドル付近では押し目買いが入り易くなっており、一段安とはならず。引き続き、終値では2000ドルを維持。6日に長い下ひげを引いたことで、100日平均線のサポートを確認した形となり、下値不安が後退しているようです。

MACDが下げ止まりの動きを見せ始めている上に、一目均衡表の雲がサポート・ラインとして意識され始めているように見えます。独自材料に乏しいものの、相関性の強い金相場の底打ち感が強まるようだと、改めて相対的な割安感や出遅れ感が意識されて、反発に転じる可能性がありそうです。50日平均線および1月26日の高値2925.0ドルから2月6日の安値1806.0ドルの下げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の38.2%戻し水準2233.5ドルを上抜くことが出来るかが焦点となりそうです。

とは言え、世界の白金ETFの白金保有残高は減少傾向にあります。また、先週は中国勢が春節(旧正月)に伴う大型連休中ということもあって、1ヶ月物のリースレートが5%前後まで低下するなど、需給のひっ迫感が後退。そのため、積極的に買う動きは見られなかったようですが、大型連休明けとなる中国勢の動向が注目されます。

 

 

 

 

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