南アフリカの政策金利
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南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)は9月18日の金融政策委員会(MPC)で、政策金利であるレポ金利を7.00%で据え置くことを決定した。4人が据え置きを支持した一方、2人は0.25%の利下げを主張した。ハニャホ総裁は記者会見で、昨年9月以降に実施した計1.25%の利下げの影響がまだ波及している段階だと指摘。「経済にどう影響するか、インフレリスクがどう変化するかを見極めたい」と述べた。
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