日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比111.12円安の37951.80円で終了となり、反落。

昨晩の米国市場で主要3株価指数が揃って反落したことを受けて、軟調な地合いが継続。円高基調がやや強まったことも上値を重くした様です。また、米労働省が今晩発表する米雇用統計の年次改定で、過去分の雇用者数が下方修正されるとの警戒感も拡がった模様。

8月15、16日の間のギャップ(窓)は気になるところですが、決算シーズンを通過し、自社株買いが入り始めているとの見方に加えて、テクニカル的にMACDがゴールデン・クロスを維持する中、安値は買い拾われております。

なお、今晩は米雇用統計の年次改定に加えて、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨(7月30、31日開催分)が公表されます。

 

 

 

 

 

 

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