日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比1802.77円高の66020.04円で終了となり、大幅続伸。一時67065.94円まで上昇するなど、6月3日の高値68786.49円から6月11日の安値62335.75円の下げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の半値戻し水準65561.12円を上回って終了しております。
「7度目の正直」で米国とイランが戦闘終結で合意出来るかが焦点となりそうですが、依然として米国とイランの戦闘が終結するかは不透明な情勢で、イラン関連のヘッドラインに振らされる展開が続きそうです。
また、来週は「中銀ウィーク」となります。FRBの新議長に就任したケビン・ウォーシュ氏が初めてFOMC(米連邦公開市場委員会)を取り仕切りますが、四半期ごとに公表されるFOMCメンバーの政策金利見通しである「ドットチャート」や新議長の金融政策へのスタンスが注目されそうです。日銀も金融政策決定会合を開催。市場では昨年12月以来、半年ぶりに利上げを決定するとの見方が大勢を占めております。植田総裁は入院中で、会合を欠席する予定。在任中の総裁が欠席するのは1998年の新日銀法施行以降で初。異例の事態となる中、7月以降の利上げを示唆するかが焦点となりそうです。
世界的な利上げ観測が高まるなど逆風が強まっております。また、「AIラリー」の過熱感を懸念する声も出始めていますが、中長期的な上昇期待は変わっていないようです。25日平均線を維持しつつ、最高値を試す動きが続くか注目されます。
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