日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比2694.42円安の64141.12円で終了となり、大幅続落。昨晩の米国市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅安となるなど、ハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、人工知能(AI)や半導体関連株を中心に売られる展開が継続。中東情勢の一段の悪化が警戒される中、投資家のリスクオフ姿勢が強まったこともあり、一時62704.60円まで下げるなど、終値としては5月22日以来の64000円割れで終了。下げ幅は歴代5位の大きさとなっております。
ただ、テクニカル的に75日平均線がサポート・ラインとして意識された模様。また、25日平均線との下方乖離率が節目の5%を上回り、7.22%まで上昇。売られ過ぎ感が強まる中、買い拾う動きもみられたようで、長い下ひげを引いて終了しております。そのため、週明けは、75日平均線を引き続き維持出来るかが焦点となりそうです。
とは言え、半導体関連株の不安定な値動きが続く中、世界的な株安への警戒感が強まっております。また、MACDが下げ基調を強める中、このまま3月31日の安値50558.91円から6月22日の高値72831.73円の上げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の38.2%押し水準64323.51円を下回る状態が続ようですと、直近安値62335.75円(6月11日)、次いで半値押し水準61695.32円割れを試す動きになって行くことも想定されます。
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