日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比575.95円高の59716.18円で終了となり反発。終値の最高値を更新しております。
高値は59763.68円に留まり、60000円台には届かず。前日に大台に乗せた達成感に加えて、テクニカル的に25日平均線との上方乖離率が節目の5%を大幅に上回って推移する中、短期的な相場の過熱感が意識され、買い方の利売りに押される展開となったようです。
来週も、引き続き和平協議に関するヘッドラインに揺さぶられる展開が続きそうです。また、一部の銘柄に物色が集中する構図が続いている上に、来週から本格化する主要企業決算で業績見通しが保守的になるとの警戒感も出ております。
それに加えて、来週は「中銀ウィーク」となります。日米欧の世界3大中銀は政策金利を据え置くとみられておりますが、中東情勢の混乱でエネルギー高に伴うインフレ再燃懸念が強まる中、「タカ派」なコメントが相次ぐとの見方が多く、一旦様子見ムードが強まる可能性もありそうです。
ただ、根強い先高観に加えて、「持たざるリスク」が意識され始める中、押し目は買い拾われ易くなっております。海外投資家の積極的な買いも続いており、引き続き60000円超えを試す展開が続きそうです。
◆片山財務相、為替の投機的動きに「断固として強い措置」
片山財務相は4月24日の閣議後記者会見で、足元の為替市場の動向について、石油関連の指標に絡んで「値動きが極めて粗く、どう考えても投機的な部分が大きいとしか思えない動き方だ」との認識を示しました。その上で、大型連休中も含めて日米当局間で連携を続け、「投機的な部分に対しては断固として強い措置を取れる」と牽制しております。
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