日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比101.39円高の3万5725.87円で終了となり、続伸。

前日の安値35537.86円を割り込み、35426.33円まで下げて年初来安値を更新する場面も見られたものの、昨晩の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、安値は半導体関連株を中心に買い拾われた様です。

ただ、明日未明にトランプ米大統領が貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる「相互関税」の詳細を公表する予定で、様子見ムードが強い中、上値の重い展開となりました。

テクニカル的に、相対力指数(RSI)が節目の30%前後で推移する中、売られ過ぎ感が強まっているものの、MACDは下げ基調を維持したままで、底打ち感が出づらい地合いが続いている様に見えます。

 

 

 

 

 

 

 

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