日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比128.17円高の65270.95円で終了となり、3営業日ぶりに反発。中東情勢の先行き不透明感に加えて、日米の長期金利が上昇する中、軟調な地合いが継続。一時64186.68円まで下げる場面も見られております。ただ、円高が一服する中、安値拾いの買いが入ったようで、プラス圏に切り返して終了しております。

◆増日銀審議委員、金融正常化へ「さらなる利上げ」

日銀の増審議委員は9月10日に福井市で講演し、「さらなる利上げを進めることが金融正常化の完成に求められている」と述べ、政策金利の引き上げを継続する考えを強調。一時的な要因を除く基調的な物価上昇率は「2%の下にいるが、かなり近接している」として、物価目標の実現が近いとの見方を示しております。

増氏は、日本の金融環境が引き続き緩和的な状況にあると指摘し、「仮にインフレが加速した場合、急速な利上げを迫られるリスクがある」と説明。物価変動の影響を除いた実質金利に関し「マイナスという状況は早く解消すべきだ」と強調しました。また、円安が物価に与える影響については「従来に増して大きくなっており、十分留意する必要がある」と述べております。

 

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