日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比130.18円安の66131.98円で終了となり、3営業日ぶりに反落。米半導体大手エヌビディアが好決算が好感されて人工知能(AI)・半導体関連株を中心に買いが先行。66954.69円まで上昇する場面も見られたものの、67000円台には届かず。
エヌビディアの経営陣が言及したメモリー価格の高騰に投資家が警戒感を強める中、下げに転じました。その後、65782.59円まで下げるも、引き続き25日平均線がサポート・ラインとして意識される中、安値は買い拾われております。
9月の金融政策決定会合で日銀が利上げを行うとの観測が強まる中、日銀の氷見野副総裁は講演で、利上げについて「毎回の金融政策決定会合でしっかりと議論したい」と述べ、具体的な利上げ時期への言及は避けたことから、金利の上昇が一服。そのため、押し目を買い拾う動きもみられたようです。
◆氷見野日銀副総裁、「適時にアクセル緩める」
日銀の氷見野副総裁は8月27日にさいたま市で講演し、現在の金融環境が緩和的な状況であることを踏まえ、「適時にアクセルの踏み方を緩めていくのが望ましい」と述べ、引き続き利上げ路線を継続していく考えを示しました。
氷見野氏は「これまで以上に物価の上振れリスクを意識する必要がある」と指摘。利上げの是非について「毎回の金融政策決定会合において、しっかりと議論していく」と強調しました。物価動向に関しては「(目標の)2%を超えていく可能性も考えながら政策判断をしなくてはならない局面に変わってきている」と言及。利上げのタイミングやペースについては「中東情勢や人工知能(AI)関連需要の拡大、為替相場の変動の影響を含め、経済・物価の中心的な見通しが実現する確度やリスクを点検しながら検討していく」と述べております。また、政策変更が遅れてインフレが進み「急な利上げが必要になる事態をあらかじめ防ぐことが望ましい」との見解を示しております。
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