日経平均株価

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日経平均株価は前営業日比172.05円高の3万7780.54円で終了となり、4営業日ぶりに反発。

トランプ米政権が予定している貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる米国の「相互関税」について、対象国が絞り込まれる可能性があると報じられたことを受けて、関税への過度な警戒が後退。投資家心理が上向く中で、買い進められた様です。一時38115.65円まで上昇し、38000円台を回復する場面も見られたものの、トランプ米政権の二転三転する関税政策に対する警戒感は根強く、終値で38000円台を回復することは出来ずとなっております。

 

 

 

 

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