日経平均株価

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日経平均株価は営業日比6.92円高の3万5624.48円で終了となり、4営業日ぶりに反発。

3営業日で約2000円下落していたため、自律反発を期待した買いが入った様です。また、テクニカル的に、相対力指数(RSI)が節目の30%を割り込んだため、売られ過ぎ感も意識された様に見えます。そのため、一時36052.54円まで上昇し、36000円台を回復する場面も見られております。

ただ、明日2日にトランプ米大統領が貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる「相互関税」の詳細を公表する予定で、トランプ米政権の関税政策を巡る先行き不透明感が強まっていることや、国内機関投資家による「期初の益出し」の警戒感が拡がる中、戻り売りを浴びた様で、終値で36000円台を回復することは出来ずとなっております。なお、

なお、ロイター通信によると、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは、円建て社債の発行を準備している模様。実際に発行すれば2024年10月以来10度目となります。

 

 

 

 

 

 

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