日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比1253.40円安の67777.52円で終了となり、4営業日続落。米国市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が4営業日続落となる中、人工知能(AI)・半導体関連株を中心に売られる展開になったようです。一時67058.56円まで下げるも、一目均衡表の基準線がサポート・ラインとして意識されたようで、節目の67000円を維持。安値は買い拾われる中、下げ幅を縮小して終了。
10月下旬から本格化する決算発表への期待から6日に7月1日以来の70000円台を回復したものの、中東情勢が再度緊迫化していることに加えて、ハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)の巨額投資や中国勢との半導体メモリーの競争激化への懸念が再燃する中、一転して調整地合いを強めているようです。テクニカル的にも転換線を割り込んで終了。MACDも上昇が鈍化しておりますが、引き続き9月14日の安値62726.18円から10月6日の高値70798.62円の上げ幅をフィボナッチ・リトレースメントで見た場合の38.2%押し水準67714.95円を維持できるかが焦点となりそうです。
今週はオランダのASMLホールディング(14日)や台湾積体電路製造(TSMC、15日)など半導体関連の決算が相次ぐだけに、相場のトレンドを変えるきっかけとなるか注目されます。
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