日経平均株価
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日経平均株価は前営業日比257.09円高の2万8226.08円で終了となり、5営業日ぶりに反発。昨晩のパウエル議長の講演が市場予想に反してハト派な内容となったことが好感された様です。
一時28423.46円まで買い進められる場面も見られたものの、円高が進む中、輸出関連銘柄を中心に売りが出た様で、高値を維持出来ず。節目の28500円が近づき、持ち高調整の売りも出た様で、長い上ひげを引いて終了。上値の重さが意識されそうな形となりました。
投資部門別売買動向(海外投資家)
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最後に、JPXのデータによると、11月第4週(11月21日-11月25日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、9895億円の買い越しとなりました。買い越しは2週ぶり。個人は6607億円の売り越し、事業法人は231億円の買い越しでした。
投資部門別売買動向(個人)
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