四半期別 米GDP
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米商務省が4月9日に発表した2025年10-12月期米実質GDP(国内総生産)確報値は、季節調整済み年率換算で前期比0.5%増加。個人消費などの下振れを反映し、速報値(1.4%増)、改定値(0.7%増)からさらに下方修正された。市場予想(0.7%増)も下回った。米連邦政府機関の一部閉鎖が響き、伸び率は前期(4.4%増)を大きく下回った。
なお、GDPの7割を占める個人消費は1.9%増(改定値は同2.0%増)、設備投資は2.4%増(同2.2%増)政府消費支出は5.6減(同5.8%減)、住宅投資は1.7%減(同0.5%減)、輸出は3.2%減(同3.3%減)、輸入は1.0%減(同1.1%減)に、それぞれ修正された。
また、同省が同日に発表した2月米個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比2.8%上昇。伸び率は前月(2.8%上昇)と変わらず。市場予想とも一致した。価格変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は3.0%上昇と、伸び率は前月(3.1%上昇)からやや鈍化。市場予想(3.0%上昇)と一致した。ただ、依然として、FRBの物価目標である2%を大きく上回って推移している。財(モノ)の価格は1.8%上昇、サービスの価格は同3.3%上昇。
物価の瞬間風速を映す前月比は総合指数が前月比0.4%上昇(前月は0.4%上昇)、コア指数は0.4%上昇(前月は0.4%上昇)。
米PCEデフレーター
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