株の信用買い残

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東京証券取引所によると、8月9日時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は、前週末比9086億円減少の3兆9634億円でした。

2週連続で減少となり、減少額は2018年10月5日時点(4876億円)を上回り、東証でデータが遡れる2002年8月以降(2013年7月までは東名阪3市場合計)で最大となっております。

8月5~9日の週は、週明け5日に過去最大の下げ幅を記録した一方、翌6日は過去最大の上げ幅となるなど、株価が乱高下。追い証(追加証拠金)が多発し、手仕舞い売りや損切りの売りが増えた様です。

 

 

 

 

 

 

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