投資部門別 株式売買状況(現物と先物の合計、月別)

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7月の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、1兆7404億円の買い越しでした。買い越しは4月以来3ヶ月ぶり。ただ、1-7月期累計では1兆6478億円の売り越しとなっております。

なお、個人は1兆2849億円の売り越しでした。1-7月期累計では2202億円の買い越し。

事業法人は4002億円の買い越し。買い越しは14ヶ月連続。1-7月期累計では2兆5380億円の買い越し。

信託銀行は3891億円の売り越しだった。売り越しは2ヶ月連続。1-7月期累計では3104億円の買い越し。

また、7月は日銀のETF(上場投資信託)買い入れは無かった模様。買い入れを行わなかったのは昨年12月以来となります。

 

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