国別 米国債保有額
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米財務省が5月18日に発表した米国際資本収支統計(季節調整前)によると、2026年3月末の海外投資家の米国債保有額は前月比1384.0億ドル減少の9兆3487億ドルと、3ヶ月ぶりに減少に転じました。
中国や日本に加えて、トルコやインド、インドネシアなど、主要な原油輸入国の売越額が大きかったことから、中東情勢の緊迫化を受けて原油価格が急騰する中、エネルギー輸入依存度の高い国の為替当局が、通貨防衛のための資金として米国債を売却したとの見方が出ております。
国別で見てみると、米国債の3大保有国で、残高首位の日本は同477.0億ドル減の1兆1916億ドルと、3ヶ月ぶりに減少。一方、2位の英国は同296.0ドル増の9269億ドルと、3ヶ月連続で増加。
3位の中国は同410.0億ドル減の6523億ドルと、2ヶ月連続で減少。2008年9月(6182億ドル)以来の低水準となっております。なお、インドは同76.0億ドル減の1830億ドルと、3ヶ月ぶりに減少に転じました。
国別 米国債保有額の割合
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