米投資家心理調査

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米個人投資家協会(AAII)が公表した週報によると、今後6ヶ月の株価見通しに「強気」と答えた割合は12月14日時点で51.3%と、前週比4.0ポイント上昇。7月20日時点(51.40)以来の高水準となりました。

「弱気」と答えた個人投資家の比率は19.3%と、前週比8.1ポイント低下。「中立」は29.4%と、同4.1ポイント上昇しております。今後6ヶ月の相場見通しに「強気」と答えた割合から「弱気」を引いた値は32.0ポイント、5週平均は23.7ポイントとなっております。

なお、米投資信託協会(ICI)によると12月13日時点の米マネー・マーケット・ファンド(MMF)全体の純資産残高は前週比115.50億ドル減少の5兆8862億ドルと、7週ぶりに減少に転じております。

 

米MMF残高

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