米国産コーンの作付進捗率
↓クリックすると拡大します↓
・米農務省需給報告はこちら
・中国のコーン輸入量はこちら
米農務省（USDA）が毎週発表しているクロップ・プログレス（5月12日時点）によると、米国産コーンの「作付進捗率」は前週比13ポイント上昇の49％で、前年同期（60％）や過去5年平均（54％）を下回っております。「発芽率」は前週比11ポイント上昇の23％で、前年同期（25％）を下回ったものの、過去5年平均（21％）は上回って推移。
米国産大豆の「作付進捗率」は前週比10ポイント上昇の35％で、前年同期（45％）を下回る水準。過去5年平均（34％）はやや上回っております。「発芽率」は前週比7ポイント上昇の16％で、前年同期（17％）を下回る水準。過去5年平均（10％）は上回って推移。
米国産大豆の作付進捗率
↓クリックすると拡大します↓
検索用/トウモロコシ作柄、トウモロコシ、エルニーニョ、スーパーエルニーニョ、干ばつ
※豊トラスティ証券株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。銘柄の選択、売買価格など投資にかかる最終決定は弊社の重要事項説明書を十分にお読み頂き、投資家自身の判断でなさる様にお願い致します。本資料作成につきましては細心の注意を払っておりますが、その正確性については保証するものではなく、万一その内容に誤りがあった場合、その誤りに基づく障害については当社は一切の責任を負いかねます。