米国産コーンの作付進捗率
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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(6月2日時点)によると、米国産コーンの「作付進捗率」は前週比8ポイント上昇の91%で、前年同期(95%)は下回ったものの、過去5年平均(89%)はやや上回っております。
「発芽率」は前週比16ポイント上昇の74%で、前年同期(81%)は下回ったものの、過去5年平均(73%)はやや上回って推移。今年初めて公表された「作柄状況」は、優良と良好の合計が75%でした(前年同期は64%)。
米国産大豆の「作付進捗率」は前週比10ポイント上昇の78%で、前年同期(89%)を下回ったものの、過去5年平均(73%)は上回っております。
「発芽率」は前週比16ポイント上昇の55%で、前年同期(69%)を下回る水準。ただ、過去5年平均(52%)はやや上回って推移。
米国産大豆の作付進捗率
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