米国産コーンの作柄状況

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米農務省が毎週発表しているクロップ・プログレス(8月13日時点)で、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計は59%で、前週(57%)から2ポイント改善しました。改善は2週連続(前年同期は57%)。

 

米国産コーンのシルキング率

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「シルキング率」は前週比3ポイント上昇の96%で、過去5年平均(96%)と同水準。前年同期(93%)は上回って推移しております。

「ドウ率」は前週比18ポイント上昇の65%で、過去5年平均(63%)や前年同期(60%)は上回って推移。また、「デント率」は前週比10ポイント上昇の18%と、過去5年平均と同水準、前年同期(15%)は上回って推移しております。

 

 

米国産大豆の作柄状況

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一方、米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が59%で、前週(54%)から5ポイント改善。2週連続で改善となっております(前年同期は58%)。

「開花率」は前週比4ポイント上昇の94%で、過去5年平均(92%)や前年同期(92%)上回る水準で推移。「着サヤ率」は前週比12ポイント上昇の78%で、過去5年平均(75%)や前年同期(72%)を上回って推移しております。

 

米国産大豆の着サヤ率

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