米国産コーンの作柄状況

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米農務省(USDA)が毎週発表しているクロップ・プログレス(9月24日時点)によると、米国産コーンの「作柄状況」は、優良と良好の合計が53%で、前週(51%)から2ポイント上昇しました。上昇に転じるのは6週ぶり(前年同期は52%)。

「デント率」は前週比5ポイント上昇の95%で、過去5年平均(93%)、前年同期(91%)を上回る水準。

「完熟率」は前週比16ポイント上昇の70%で、過去5年平均(60%)、前年同期(55%)を上回る水準。

「収穫率」は前週比6ポイント上昇の15%で過去5年平均(13%)、前年同期(11%)を上回っております。

 

米国産大豆の作柄状況

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一方、米国産大豆の「作柄状況」は、優良と良好の合計が50%で、前週(52%)から2ポイント悪化しました。(前年同期は55%)。

「落葉率」は前週比19ポイント上昇の73%で、過去5年平均(62%)、前年同期(60%)を上回る水準。

「収穫率」は前週比7ポイント上昇の12%で、過去5年平均(11%)、前年同期(7%)を上回っております。

 

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