米国産コーンの作付状況

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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(6月8日時点)によると、米国産コーンの「作付進捗率」は前週比4ポイント上昇の97%で、前年同期(94%)は上回ったものの、過去5年平均(94%)と同水準でした。発芽率は前週比9ポイント上昇の87%でした(前年同期は83%、過去5年平均は87%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が71%で、前週比2ポイント良化しました(前年同期は74%)。

 

 

米国産大豆の作付状況

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米国産大豆の「作付進捗率」は前週比6ポイント上昇の90%で、前年同期(86%)や過去5年平均(88%)を共に上回りました。発芽率は先週比12ポイント上昇の75%でした(前年同期は68%、過去5年平均は72%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が68%で、前週比1ポイント良化しました(前年同期は72%)。

 

 

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