米国産コーンの作付状況

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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(5月25日時点)によると、米国産コーンの「作付進捗率」は前週比9ポイント上昇の87%で、前年同期(81%)、過去5年平均(85%)は共に上回りました。発芽率は前週比17ポイント上昇の67%でした(前年同期は55%、過去5年平均は60%)。なお、今回初めて公表された作柄は68%でした。 

 

米国産大豆の作付状況

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米国産大豆の「作付進捗率」は前週比10ポイント上昇の76%で、前年同期(66%)、過去5年平均(68%)は共に上回りました。発芽率は先週比16ポイント上昇の50%でした(前年同期は37%、過去5年平均は40%)。

 

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