米国産コーンの作付状況
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米農務省(USDA)が発表したクロップ・プログレス(6月1日時点)によると、米国産コーンの「作付進捗率」は前週比6ポイント上昇の93%で、前年同期(90%)や過去5年平均(93%)を共に上回りました。発芽率は前週比11ポイント上昇の78%でした(前年同期は72%、過去5年平均は77%)。「作柄状況」は、優良と良好の合計が69%で、前週比1ポイント良化しました(前年同期は75%)。
米国産大豆の作付状況
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米国産大豆の「作付進捗率」は前週比8ポイント上昇の84%で、前年同期(77%)や過去5年平均(80%)を共に上回りました。発芽率は先週比13ポイント上昇の63%でした(前年同期は53%、過去5年平均は57%)。今年初めて公表された「作柄状況」は、優良と良好の合計が67%でした。
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